私は年齢とともに服装選びで変わってきたと感じることは、やはりデザインよりも、服の生地の素材重視になったことだと思います。特に汗の吸収が良いものや通気性の良いもの、または保温性、保温性に優れたものを選ぶようにしています。さらに肌触りの良い質感も重要です。保温性が高いと通気性が悪く、吸水性が良くないものもあるので、なかなか服選びは難しいところがあります。なので、夏は吸水性や通気性を重視して、冬は保湿性、保温性を重視して服を選ぶようにしています。デザインや流行を追ったものが多く、テレビで流行のファッションをチェックすることもあります。街中を歩いている女性を見ても、今はやりの服装をしている人を多く見かけます。しかし、一般的に年齢層が若い人が多いようにも思います。私だけではなく、他の人ももしかしたら、年齢を重ねるとともに、着やすさを重視するようになるのではないかと思いました。私は衝動買いで服を買うことはめったにありません。なので、いつもいろいろと吟味をしてから買うことにしています。手持ちの服に合う色を選び、手触りなどを確認して、ボトムスの場合は必ず試着をして決めています。そして、必ずタグを確認して、生地の素材や洗濯などの管理方法などをチェックしています。