私が大きいサイズの服を選ぶ理由の一つは、動きやすさを求めている時です。
作業が多いお仕事の時は、膝を曲げてしゃがんだり、腕を上げたり下げたりするので、大きいサイズの服を選んでいます。
大きめだけではなく、ストレッチが効いていたり、収縮しやすい素材が好みです。
その時に大きすぎて、袖が長くなり過ぎたり、裾を引きずってしまったりしては、逆に作業がしにくくなってしまうので、大きすぎないようにも気をつけています。
その時に、袖口や裾にリブがあると、調節がしやすいです。
もう一つの理由は重ね着がしやすくなるからです。
寒い季節に、レギンスやヒートテック的なものを着用する時、私はサイズがぴったりなものだと、キツくて重ね着ができなかったり、動きにくくなったり、しまいには、肩が凝ってしまいます。
そういう事をなくす為に、わざと大きいサイズの物を購入して、楽に重ね着が出来る工夫をしています。
ただ、寒い季節の場合、さらにその上に上着を着る事もあるので、上着が着られるかどうかの確認も必須です。
私の経験だと、腕周りにゆとりがありすぎる大きいサイズの服は、その上に上着を着ると、とても動きにくくなってしまうように思っています。
このような色々な経験を活かしながら、お仕事や防寒用に大きいサイズのレデース服を選んでいます。
